競争が増している現代でも効率的な業務ができる人材派遣

メガネをかけた男性

人材派遣業と人材紹介業の違いについて

電話

「人材派遣業」と「人材紹介業」は言葉は非常に似ていますが、その働きは全く異なります。まず人材派遣業は、派遣会社が直接求職者と雇用契約を結び、派遣先の企業にその求職者を「派遣社員」として就業させる形態のものです。仕事に対する指示は派遣先の企業より受けますが、雇用主は派遣会社であるため給料などは派遣会社より受けます。派遣先の企業と直接契約をしているわけではないので、職場に関しての不満などは派遣会社に改善を求めることもできます。
そして人材紹介業は、求職者は人材紹介業者とは直接雇用契約は結びません。自分が働く企業が見つかった場合、雇用主は人材紹介業者ではなく、その勤務先の会社となります。一見人材紹介業者には何らメリットがないように見えますが、求職者を紹介して雇用関係が成立した場合に紹介手数料が発生する仕組みとなっています。実際求職者に対しては職業の紹介やカウンセリングなどは無料で行われます。
人材派遣業も人材紹介業も、求職者の「こういう職場で働きたい」という要望と、紹介先企業の「こういう人材が欲しい」という要望をすり合わせるという形としては同じですが、雇用関係がそれぞれ別のところで発生をする事に違いがあります。